マリコスト・ルーム

まり子さんからのメッセージ


2011年11月21日

今朝のこと、いつものように外に出てまず感じたことは、
なんて青く済み渡った空なのかしら。。という何とも言えない壮快感でした。普段と変わらない月曜日、いつもの朝なのに、とても清々しく思ったのは、おそらく19日(土)に旧友の皆様と、とても有意義なひとときを過ごすことが出来たからだと思います。

トパーズメイトの皆様、改めて御礼申し上げます。
北海道から東北、中部、関西、近畿、四国、九州まで、遠方であるにも関わらず、二年続けてのご参加、心から嬉しく思います。もちろん都内及び関東近県の方々も、普段でもきっとご多忙な土曜日の丸々半日を、この会のためにさいてくださったこと、言葉にできないほどの感謝しています。また、昨年とは違う新しいお仲間も増え、職業も年齢層も幅広くなりました。見方を変えれば、ちょっとした大人の"異業種交流会"ですね、フフフ。

しかし、昨年も今年も私たちの思いは一つのはず。
そんなお互いの気持ちが、楽しい、嬉しいという気持ちを増長させてくれたのだと思いますが、旧友の皆様はいかが思われますでしょうか?

それにしても、お別れ時。
"せーのー"ではじまったコールは、特定の人たちだけではなく、もっと大勢の声に聞こえたのは私の気のせいでしょうか。いいえ、きっとあの場にいてくださった方々全員のお気持ちだと受けとめました。
30数年の時を超えて、旧友の皆様から守られていることのありがたさと、心地良さを思いっきり噛み締めての帰路でした。
皆様、本当にありがとうございました。

それこそ、今日からまたいつもの日常に戻りましたが、いつもよりも、頑張ろう!という気持ちになれたのは、私にとっては皆様と共に過ごさせていただいたあのひとときがあったからに違いありません。遠方の方々には本当に恐縮ですがが、いつまでもこんなご縁が続くことを願わずにはいられません。

先週だったか、あるテレビ番組で、コメンテーターが、"若妻の会"という会合に突入しました。会場の扉を開けた瞬間、失礼しました・・・と慌てて扉を閉めた面白いシーンをなぜか思い出します。しかし、この会場しかないはず・・・と思い直したコメンテーターは再度その会場の扉を開け、中に。

中にいらっしゃるのは、若妻というには程遠いご年齢のご婦人たち。みんなで笑い合いながら、発足当時は若妻だったから!の一言にまたまた爆笑!私たちもそんな風に粋にそして楽しく齢を重ねられたらいいですね。若妻には程遠くても、その年齢にしてみれば、皆様イキイキしている表情豊かな方々ばかり。どなたかが、こう話していらっしゃいました。"一年に一度のこの日があるから、ここで再会することをを励みに私たち、頑張っているんですよ"って。心から羨ましく微笑ましく思ったシーンでした。

私たちトパーズメイトの関係、今後のことは未定ですが、いつかまたきっと、きっと、ですね。

初回同様に、主催してくださいましたコネリーさん、ちゅうばんさん、なかちゃんに心から感謝、そしてスタッフの皆様に感謝、本当に本当にありがとうございました。

今回の私の感謝の気持ちは、昨年のように私のホームページではなく、皆様が私との思い出を通して再会を果たすことのできた、こちらのコネリーさんのページにこそ、載せていただこうと決意いたしました。私の初登場を温かいウエルカムなお気持ちで受け止めていただけましたら幸いです。

今年も残り少なくなりましたが、どうかお身体に気をつけて。
そして公私共に頑張りましょう。

それじゃあまた。

心からトパーズメイト、旧友の皆様に感謝を込めて。

まり子